ウイスキーグラス。
同じウイスキーも、グラスが変われば違う飲み物になります。グレンケアンからコピータ、ロックス、スニフターまで — 実際に試したグラスだけを記録します。
ウイスキーグラス記事一覧。
グレンケアン以前——ウイスキー愛好家たちは何を使っていたのか
2001年以前、ウイスキーグラスの標準というものは存在しなかった。コピータ、ブランデースニフター、タンブラーが共存していた時代と、グレンケアンがその場を占めるようになった経緯を振り返る。
ISO 3591 — ウイスキー競技会で使われるグラスの正体
グレンケアンより24年早く存在し、今も国際テイスティング競技会で使われている。1977年に制定されたISO 3591の設計原理とウイスキーの世界での位置づけ。
世界で最も高価なウイスキーグラスはいくらか
数百万ウォンのウイスキーグラスが存在する。江戸切子工芸グラスからヨーロッパのクリスタルハウスまで——価格を決める要素と、それがウイスキー体験に実際に何を加えるかを考察する。
ウイスキーグラスを回すべきか——スワーリングが実際にすること
ワインのようにグラスを回すことはウイスキーにも効果があるのか。揮発性化合物の挙動を通じて、スワーリングが香りとアルコール蒸気に与える影響を考察する。
カスクストレングスウイスキーに合うグラス — 55度以上のウイスキー、どのグラスで飲むべきか
カスクストレングスウイスキーは同じグラスで飲んではいけない。高アルコール度数でグレンケアンが失敗する理由と、アルコール刺激を抑えながら香りを引き出すグラス選びの基準を整理する。
ウイスキーグラスのお手入れ — 手洗いから保管まで
食洗機に入れてはいけない理由、洗剤残留物が香りに与える影響、水跡を残さない乾燥方法。ウイスキーグラスを長く使い続けるための実用ガイド。
オンザロックのグラス選び — 厚さ・重さ・形がなぜ重要か
ウイスキーを氷と一緒に飲むなら、ノージンググラスは選択肢から外れる。オンザロックに適したグラスの条件と選び方を具体的に整理する。
ノーラングラス — グレンケアンの弱点を狙って設計されたグラス
グレンケアンの欠点を正面から狙って設計されたノーラングラス。二重壁構造と広いボウルが何を変えるのか。設計原理とウイスキーコミュニティの評価を整理する。
コピータ vs グレンケアン — ステム付きグラスがなぜプロのテイスティングで多く選ばれるのか
コピータはスペインのシェリー文化の中で数百年前に完成したグラスだ。ウイスキーの専門家がテイスティングでグレンケアンではなくコピータ系を選ぶ理由を構造的に考察する。
ウイスキーグラス、なぜグレンケアンが常に正解ではないのか
「ノージングの標準」という名声。しかしグローバルなウイスキーコミュニティでは、グレンケアンの限界は長年の議論テーマだ。グラスの物理的条件と代替案を考察する。
毎週一篇、
グラスにまつわる話をお届けします。
毎週木曜日の夜、新しい記事と短いエディターズノートをお届けします。
いつでもワンクリックで解除できます。